IJDSのITスキル習得プログラムは、障がい者手帳をお持ちでIT業界への就職を目指す方を対象に、ITスキルを習得し、IT業界での働き方を体験していただく3ヶ月間のプログラムです。
休職中や再就職を目指す方も対象です。
本プログラムでは、IT業界への就職を目指す方を対象に、eラーニングやWebミーティング形式の講義を通じて、ITに関する基本的なスキルやプログラミングスキルを習得するとともに、自分自身と向き合い、組織で働くことについて学びます。
IT業界では、プロジェクトチームと呼ばれるチームを組んで活動することが多いため、自分の障がいの特性を理解し、必要なメンバーの理解を得ることが必要な場面もあれば、チームで共に働くメンバーとの議論や意見交換を通じて相互理解を図ることが必要な場面もあります。
また、お客さまにITサービスを提供する際には、お客さまを訪問したり、ヒアリングを行ったりする場面もあります。
IT技術者としてIT業界で学ぶことを体験してもらい、将来IT業界に就職した時の自分を想像し、想像と現実のギャップをさらに縮めていくことがこのプログラムの目的です。
プログラム自体は原則リモートで行われるため、居住地域に関係なく参加できます。
現在学んでいるITスキルに加え、「IT業界で働く」ことを体験し、IT業界への就職に向けて前進するために、ぜひ本プログラムへの参加をご検討ください。
IJDSのITスキル習得・就業体験プログラムは、障がい者手帳をお持ちでIT業界への就職を目指す方を対象に、ITスキルの習得とIT業界での働き方を体験していただく3ヶ月間のプログラムです。
日本国内での日本語での業務となります。
障がい者手帳を取得している方
基本的なPC操作スキル(メール作成、Microsoft Officeによる文書作成など)をお持ちの方
将来、IT技術職への就職を考えている方
実務経験1年以上
ITエンジニア、プログラマーなどIT系職種経験者 IT未経験の方でも、これからITの仕事にチャレンジする方を歓迎します。
就労移行支援機関をご利用の方は、支援機関と情報連携いたします。