内容へスキップ
はじめに
◆◆◆ 当ポジションの魅力 ◆◆◆
・当サービスは日本の金融勘定系システムを構成するzOS、IMS、Db2、CICS製品を中心にお客様システムの安定稼働をサポートするチームです。新たなチームの一員としてチームに携わっていただけます。
・社内のさまざまなSW製品に携わるメンバー(お客様担当SE,CE,国内外の開発部門など)と協業しながら案件対応が可能です。
・担当製品に限らず、関連する最先端の技術をいち早く習得しお客様に提案することができます。
役割と責任

◆◆◆ ポジション概要、ミッション ◆◆◆
IBM Zの金融系システムの構築および運用保守を実施するテクニカル・エンジニアを募集しています。

◆◆◆ 業務内容 ◆◆◆
・金融系システムのシステム更改プロジェクトにおいて、導入構築からサービスイン後の運用までの全てのフェーズにて支援します。
・お客様の課題やニーズをヒアリングし、z/OS、IMS、Db2、CICS等で構成される金融勘定系システムに関するIBM z ソフトウェア専門知識、技術スキルを持って、グローバル製品開発部門とも協業し適切なソリューションを提案します。
・お客様システム環境のシステム構成の特徴を意識し、予防保守計画の立案と予防保守適用作業を実施します。
・お客様システムで発生した不具合事象の再現テストならびに不具合事象の回避策の検討、検証を支援します。

必要とされる学歴
なし
必要な専門的および技術的知識

・対人リレーション構築能力、お客様とのコミュニケーション能力
・zOSに関する基礎知識
・日本のお客様と対面またはリモートでのコミュニケーションが前提となるため、日本語ネイティブ相当の日本語スキル

歓迎する専門的および技術的経験

・簡単な業務アプリケーション開発経験
・金融勘定系システムに関する基礎知識
・メインフレームシステムのソリューションの提案、構築経験
・英語技術資料の理解、トレーニング参加のためのReading/Hearingスキル
・英語によるコミュニケーションスキル(メール、電話会議)
・メインフレーム上で稼働するMW(IMS、Db2、CICS等)の知識

事業部門について

IBM Systems は、IT リーダーがインフラストラクチャーについて異なる考え方をすることを助けます。IBM のサーバーやストレージはもはや無生物ではありません。理解、推論、学習し、お客様が IT の問題を回避しながら革新できるようにします。私達のシステムは世界の最も重要な業界の原動力となり、お客様は未来の設計者です。私達と一緒に、コグニティブ・ビジネス向けに設計され、クラウド・コンピューティング向けに最適化された業界最先端のテクノロジー・ポートフォリオを構築しましょう。

あなたの人生 @ IBM

テクノロジーの進歩が止まることのない世界において、お客様の成功への献身、重要なイノベーション、すべての関係における信頼と個人の責任が、IBM の社員として、世界はよりよくするための私たちの行動の中に生きていることを理解しています。

IBM の社員になるということは、自分自身と自分のキャリアを知り、それを成長させることができるということです。勇気を持って毎日挑戦することが奨励される一方で、個人的または職業的背景に関係なく、誰もが成功できる環境で継続的な信頼とサポートを得ることができます。.

IBM の社員は成長志向があり、常に好奇心を持ち、フィードバックを受け入れ、新しい情報とスキルを習得して、自分自身と当社を絶えず変革しています。彼らは、他の IBM の社員の成長を支援するために継続的なフィードバックを提供するだけでなく、同僚と協力して、さまざまな視点を取り入れてお客様に卓越した成果をもたらすチーム中心のアプローチを念頭に置いています。IBM の社員が毎日重要な決定を下す勇気は、IBM が進歩の触媒となり、手元にあるリソースを使って常に挑戦を受け入れ、できることをする姿勢を持ち、すべての行動において常に結果重視のアプローチを目指して努力するために不可欠です。

IBM の社員になりたいですか

IBM について

IBMが生み出した最も偉大な発明は、人材です。私たちは、知能や理性、科学の力を組み合わせ、ハイブリッド・クラウドやAIを推進していくことで、ビジネスや社会、人々の生活をより豊かなものにできると確信しています。1911年の創業以来、絶え間なく変革を続けてきたIBMはテクノロジーやコンサルティング関連の社員を有する世界最大規模の企業の1つです。Fortune 50の大半の企業にIBM Cloudをご活用いただいています。さらに私たちIBMはAIや量子コンピューティング、ブロックチェーンの研究開発にいち早く取り組んできたことでも知られています。テクノロジーを活用し、より良い社会を作るために、IBMと共に挑戦しませんか?