はじめに
「数字に隠された知識」と呼ばれる財務アナリストは、信頼できるビジネス・アドバイザーとみなされており、各地域の IBM 事業部や多種多様な専門的事業部門で働いています。IBM の財務組織は、測定可能な価値をビジネスにもたらすと同時に、世界的規模の財務プロセスにおける画期的な改善を促進することに尽力しています。
役割と責任
This is a Japanese-speaking role located in Japan. For job details, please see the Japanese description below.
Please attach your CV written in Japanese with your application.
ご応募登録時のLegal nameは漢字・カタカナではなくアルファベット表記で入力をお願いします。
- ポートフォリオ・プランニングのサポート： ポートフォリオ・プランニング・チームおよびIBMビジネス・ユニットと緊密に連携し、ビジネス・ユニットの業務要件を理解し、不動産要件に反映させ、リース取引に備える。
- GRE COE (center of Excellence) Team および担当地域（日本）のファシリティオペレーションチームと密に連携し、対象不動産取引がIBMの基準（コンプライアンス、安全基準当）に準拠したものでありことを確認する。
- サプライヤーとの連携： あらゆる状況において最適な取引を実現するため、また潜在的な価値創造の機会を特定し活用するため、不動産市場を継続的にモニタリングする上で協力するため、GREチームの業務的延長として取引サプライヤーとパートナーシップを組む。
- グローバル・リース・プロセス： IBM グローバル・リース・プロセスの継続的かつ一貫した適用を、全体的な管理フレームワークの中で確実にする責任を負う。
- Policyの遵守： 収入と支出の両方のリース・コミットメントに関して、企業指示書（Corporate Policy）およびその他の関連するガバナンスへの継続的なコンプライアンスを確保する。サプライヤーと緊密に連携し、不動産案件の開発管理、不動産リクエストの準備・提出、および必要な承認の収集を行う。
- パートナー・パフォーマンス基準の継続的な開発、パートナーのパフォーマンスの分析と評価、パートナーとの四半期ビジネス・レビュー・プログラムへの参加、パートナー関係の維持を通じて、パートナー・パフォーマンスを確認する。パートナーの業務範囲またはサービス・レベルの調整、契約条件の維持を含む、パートナー契約の管理を行う。
- 不動産取引における法的および財務的リスクを最小限に抑える。適切なレベルのデューデリジェンス、デューデリジェンス資金の要件、パートナーの調達、CRE、サイトオペレーション、グローバルCOEから必要な参加など、資本プロジェクトの要件を特定するために、予算案の作成に不動産の専門知識を提供する。
必要とされる学歴
なし
必要な専門的および技術的知識
- 不動産関連業務（特に企業不動産）における１０年以上の実務経験
- 優れたコミュニケーションスキル（日本語および英語ビジネスレベル）応募時は、日本語のレジュメを添付いただけますようお願いいたします
- マルチタスクへの対応能力
歓迎する専門的および技術的経験
- 不動産にかかわる公的資格 （宅建、MCR等）
- 創造的なソリューション・イノベーションの提案、インテグリティーの実践
- 強力なリレーションシップマネジメント能力、文化、部門、レベルを超えて効果的に働く能力